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help リーダーに追加 RSS (続報)PC-SUCCESS 破産申請、負債総額30億円

<<   作成日時 : 2007/02/01 21:33   >>

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昨日取り上げたPC-SUCCESSの騒動ですが本日、破産の申し立てを
行いました。負債総額は30億円と報じられています。

(IT Media)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0702/01/news032.html

http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0701/31/news095.html


ネットでの書き込みには、倒産の記載もありますが厳密には「破産」申し立てと
倒産はイコールではありません。



今回はどう見ても銀行が手を引きました、本当にありがとうございました。





今後の手続きとしては、一般的に以下の通り。


弁護士の選任(既に選任済)→破産申請
 ↓
裁判所への「債権届」提出、管財人の選定
 ↓
債権者集会
 ↓
裁判所による破産決定



PC-SUCCESSにお金を振り込んで、まだ商品を受け取っていない人は
「債権者」となり、原則「債権届」を裁判所に提出します。


この債権届は通常、選任された弁護士がPC-SUCCESSに残っている
取引リストから債権者と思われる人をリストアップして、裁判所から郵便で
送られてくるのが一般的です。


ただし、そのリストがいい加減だったり紛失していたりすると弁護士側で
把握できない「債権者」が多くなる傾向にあり、結果として裁判所からも
債権届の用紙が郵送されないケースがあります。


その場合には、自ら裁判所の定める期間中に届出を行うこととなりますが
この一定期間を経過した場合には、相当と認められる理由がない限り
債権を放棄したものと判断される事がほとんどですのでご注意を。



この時期にでたらめな債権を届出る人もいて、破産管財人による債権の精査には
相当の時間が必要となります。



一定期間後に、管財人(弁護士)から「債権者集会」のお知らせが届きます。




私も、何度か参加した事がありますが  エッ(゚∀゚;)!?




まず、弁護士さんから「これ以降の会話は、すべて録音させて頂きますので
ご了承の上、ご発言下さい。」とのプレッシャーが掛けられたのちに・・・




「金、返せ!」


「払えません」


「こっちも従業員に給料払わないといけないんですよ!」


「払えません」


死んで詫びろ!!」 ←録音お構いなし


「・・・」




と、いう実に爽やかな会話が行われます(・∀・)


面白いのは、債権者の中に「さくら」っぽい人が居たりして



「うちも大変なんですよ、お金もらえないと!社長!分かってますか?

 ・・・だけど、社長もこれからですから頑張って下さいよ!!」




という、ちょっとした小芝居が見られたりします( ´,_ゝ`)



あ、一応それまで某ホテルとかに雲隠れしていた社長も債権者集会あたりには
出てきます。逃亡したままだと、破産の手続きがなかなか進行しないからです。

※社長「も」出席した債権者集会を行ったという事実が大事。



さて、30分〜1時間もしますと双方疲れてきますので弁護士さんが
お開きモードにもっていこうとし始めます。



さらに、金額○万円までなら現金で即支払うとの提示が出されたりもします。
その代わり、それを受け取ると残りの債権は放棄させられるわけです。
※必ず提示があるわけではない。



(´・ω・`)うち・・引っ掛かったのちょっぽりだから、もう現金でもらうわ。



なんて小口債権派はここで陥落します。





一方で、大口債権者は・・・



ヽ(`Д´#)ノ ふざっけんなー!!!!




と、お怒りは収まるわけもなく。





かと思えば、




il||li_| ̄|●il||liモウダメポ・・  ウチも\(^o^)/オワタ  (´-ω-`)あがいても無駄



などの悲観&開き直り&悟り派も。




そして、最大のオーラを放つのは





( メ゚д゚)y-┛~~ 社長、漢なら「男気」見せたらんかい!!・・・あぁ?



(ノーコメント)




債権者集会も色んな人がいて、面白いですよ(-∀-)





なんか、今日のブログはリアルですか・・そうですか・・。





(追記)

 破産手続きが開始されますと、資産は保全されることとなります。
 勝手に商品を持っていくなど言語道断。会社(社長)や社員に対して
 直接請求することも禁止されます。

 債権者集会は債権者のために行われるという建前ですが、破産手続きを
 進めるために必要な「要件」の1つであるから開催するもので、集会に参加
 したからといって、債権全額が返ってくることは皆無です。

 また、商取引による債権よりも優先的に回収できる「別除権」として
 銀行軍団などは抵当権などを有しているケースが一般的で、それを
 差し引いた残りを管財人が債権額に応じて振り分けることとなります。


 破産時の会社の資産によって、回収率は大幅に変わります。


 こわいね|ω・)


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